HMMコマンドウルフ アーバイン仕様で作ってみた

Jam
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コトブキヤから出ているHMMコマンドウルフをアーバイン仕様で作ってみました

今回の目的・目標

現在販売されているHMMコマンドウルフは白いコマンドウルフ、、、私が、子供のころのコマンドウルフと言えば、黒いコマンドウルフ

ないのなら黒く塗ってしまおう!

ちなみに前はアーバイン仕様のHMMコマンドウルフが売られていたそう、、、値段はプレミア価格なので”2万~3万!!”

手が出ない額だ、、、

まずは仮組

ヨドバシカメラにてまずは購入。コトブキヤのキットは再販されてすぐは普通に定価で手に入りますが、タイミングを逃すと入手困難になってしまい定価以上でしか手に入らないこともあるのでご注意を

購入したときは、写真の通り¥4,590にて購入

ということでサクッと仮組みを実施。

だいたい、作成時間は5~6時間ぐらいで作成できました。ガンプラをよく作る自分には、細かいパーツや動力パイプなど少し苦戦することも。

初めて4足のプラモデルを作ったので、よくわかりませんが自立性や可動域は問題ないと思います。

少し残念なのは、動力パイプが良く抜けてしまう、、、あと牙のエッジがビックリするぐらい、鋭い!

押し込むとき、少し痛いです

全塗装への挑戦

まずは塗装の下準備として、部位ごとにバラして洗浄を実施。超音波洗浄機を持っていないため、ザルにぶち込み洗浄

エアブラシを持っていなかったので、筆塗りにて全塗装へと挑戦!のつもりが、、、

結果、見事に惨敗‥広い範囲を塗ると筆むらが酷かったです。

結果妥協をして、黒いところはなんと!!サーフェイサーで終わらせてしまいました

妥協じゃない方向転換だ!

サーフェイサーの黒もいい感じということで!

赤いところや、細かいところは多少筆むらがあっても目立たないので、そちらは筆にて塗装。

完成、そして

なんとか、完成することができました!まぁ、悪くないでしょう

後に記載しますが、反省点がたくさん泣

初心者ということで自分に甘く!完成したことにしました!

ジオラマに

一度、完成して飾っていたのですが、吉本プラモデル部さんの模コンに出場したかったため、急遽砂漠のジオラマを作製しました。

急ごしらえなので、クオリティはほどほどに!

家にあった余った木材でとりあえず土台を作り、ダイソーの石粉粘土で砂漠っぽいものを

砂煙はどうしても欲しかったので、これまた家にあったコットンをほぐして砂埃を再現。しましたが、あまり思い通りにはならず、、、最終的に一番砂煙っぽく見えたのはなんと”愛猫の毛”でした笑

ブラッシングをして余った毛を拝借

学んだこと

反省点がたくさん

まずはじめに「子供のころからガンプラとか好きですが、本格的に作ったのは今回が初めてなので大抵のことは大目にみようと思います」

自分に甘いことが長続きの秘訣!

・塗り忘れによりいくつかの部品が元の色のままに→忘れないように気を付けよう

・見えないと油断した裏も実は組むとしっかり見えてしまいなんだかおかしなことに→仮組段階でしっかり確認しよう

・ゾイドのプラモデルはカッコいい!

今回のプラモデル製作記録は以上となります。

見てくださりありがとうございました。私の経験が少しでも皆様のお役にたてれば幸いです!

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